企業の特徴に合わせた業務フローの構築、年間業務カレンダーにて作業スケジュールを管理。給与計算業務をミスなくスムーズに行うため、業務フロー変更をご提案いただいた場合、業務の効率化と改善に向けてサポートします。
社会保険労務士事務所リジョイスでは石川・富山の企業様を中心に、労働保険・社会保険等の諸手続きを行ってまいりました。給与計算のアウトソーシングをご検討されている企業様はぜひ一度ご相談ください。
ラクラス株式会社様
Q1.御社の企業概要について教えてください。
折高社長:当社は木材の卸売業を行っております。従業員は4名おります。また、もう一社ありまして工務店も経営しておりこちらも4名在籍しています。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
折高社長:きっかけは紹介でした。さまざまな労使間のトラブルがあるなかで、起こる前に仕組みを整えたく、前職の知り合いから紹介してもらい、服部先生と知り合いました。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
折高社長:比較することはなかったです。服部先生とお会いして、誠実な姿勢や正直にお話しいただけるようなスタンスを見て、その場で契約を決めました。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
折高社長:普段は給与計算、勤怠管理、雇用関係の手続きや届出などを依頼しています。または給与自体の決め方であったり助成金の相談なども対応頂いております。特に助成金は細かく提案いただいています。また普段業務の中で出てきた労務相談にも対応いただいています。
Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
折高社長:いままで服部先生がいたことが当たり前の環境だったのでぱっと思いつかないですね・・・(笑)給与計算や手続き、助成金の申請などこちらで多くを考えること無く、一任できている点は良かったです。
服部先生:折高社長の前職は大企業だったので、大きな会社のルールに関してはすでにご存知でした。一方で中小企業経営に関してはこれから学ばれる段階でしたので、そういった点はしっかりサポートさせていただきました。
Q6.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
折高社長:労使間の話し合いにおいては外部の中立な立場から両方に対してものを言っていただけるので従業員との関係性がより円滑になります。経営者から直接伝えづらいようなことでも、社労士の先生経由で伝えてもらったりできるのは助かっています。
Q7.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
折高社長:本業の時間を作る上でも専門性の高い外部の方を招き入れてお手伝いいただくことは会社の成長にもつながるのかなと思います。従業員を採用し会社経営をしているのであれば、顧問社労士の存在は「無くてはならない」ものです。しっかり頼むべきものだと思います。