企業の特徴に合わせた業務フローの構築、年間業務カレンダーにて作業スケジュールを管理。給与計算業務をミスなくスムーズに行うため、業務フロー変更をご提案いただいた場合、業務の効率化と改善に向けてサポートします。
社会保険労務士事務所リジョイスでは石川・富山の企業様を中心に、労働保険・社会保険等の諸手続きを行ってまいりました。給与計算のアウトソーシングをご検討されている企業様はぜひ一度ご相談ください。
株式会社日本料理福よし様
Q1.御社の企業概要について教えてください。
多々見社長:当社は和食の業態で2店舗経営している会社です。従業員は正社員3名、役員2名、アルバイトスタッフが10名ほどおります。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
多々見社長:助成金の話をしているコンサルティング会社さんからの紹介で服部先生と繋がりました。当時別の社会保険労務士の先生と契約していたのですが、その先生は「助成金はできない」の一点張りでした。服部先生は「できる」と言ってくださり、そこからご縁が始まりました。うちの会社のために必要な提案をしてくれる社会保険労務士の先生でしたので、将来のことを考えた時に、前の社労士の先生とは別れて服部先生と付き合うようになりました。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
多々見社長:なかったです。助成金に関しては大阪のコンサルティング会社に頼むことはできたのですが、近くで気軽に相談できるということで金沢の社会保険労務士事務所リジョイスとお付き合いをしました。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
多々見社長:助成金の申請以外にも従業員の雇用時に必要な、そして自分にはよくわからない書類の作成や届け出などをサポートいただいています。一番助かっているのは会社内の人間関係のトラブル関係へのサポートで、すべて相談させていただいております。今では服部先生は内部事情もかなりご存知なので、より深いところまで相談することが出来ています。
Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
多々見社長:しっかりと自社をマネジメントしていただいていることの安心感は大きいです。必要なことについて、いつまでに何をしないといけないのかを整理していただけます。こまめに連絡もしていただけるのでありがたいです。
多々見社長:あとは社会保険労務士事務所リジョイス様の社内が今の時代に対応しているということがありがたいです。例えば普段のやり取りは「電子会議室」という手段でネット上でやれるようにしていただいており、過去の相談内容や資料がずっと残るため、後で見返すことも出来ます。デジタル対応をされている社労士の先生は多くないと思いますので、ありがたいです。
Q6.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
多々見社長:「こういう人が入社した時にどう対応したら良いですか」「準備の段階でどういったところを心がけたほうが良いですか」など、人の問題に関してはとりあえずすべて相談してみるのが良いと思います。とにかく勝手に判断せずまず話を聞く事が大事だと思います。
Q7.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
多々見社長:間違いなく会社の利益につながると思います。まず服部先生が誠実なお人柄であるという点です。真摯に会社と従業員とが良好な関係性を築ける方法を考えていただけることは、今顧問社労士を検討されている他の社長さんには伝えたいです。また、うちが足りていない点をしっかり指摘してくださることもありがたいです。我々が変な方に行かないためのバランスも保てており、労務士さんとしてのスタンスもしっかりされています。社労士事務所としての体制はしっかりされているので安心して相談されると良いのではないかと思います。